床用ニスを塗る２



		フロｰリングには床用ニスを塗りましょうフロｰリングには床用ニスを塗りましょう。フロｰリング(パｰケットフロア)は 12㎜の合板の表面に本物の木を薄くスライスしたつき板が貼ってあり､その上に樹脂加工をしてあります｡また30X180㎝の大きさなので継ぎ目があり､水拭きはでさるだけ避けます｡手入れは定期的に樹脂系ワックスを塗るか1～2年に一度床用ワックスを塗るのがよいでLよう｡ ※新しいフロｰリングの中には､セラミックなどニス塗りできないものもあります｡
		下地をつくるまず､全体に掃除機をかけ､住まいの洗剤などで汚れを取ります。台所など油汚れがついているところは､ペイントうすめ液で拭いておきます｡ワックスがけしている場合は､ワックス剥離剤でワックス分を取ってください｡
		巨材のすき間や､つき板の欠けがあるときは､木部用エポキシパテでうめておきます｡硬化したらサンドｰパｰ(240番ぐらい )に当て木をして平らに仕上げます｡色が合わないときは､絵具で目立たないように仕上げておくとよいでしょう｡
	ニスのくいつきをよくするために､サンドペｰパｰ(240番)をかけます｡当て木をして全体にかけますが､白い粉が出る程度にザｰッとかけるだけで0Kです｡終わったら掃除機をかけ､雑巾で水拭きして､よく乾かしておきます｡湿り気が残っているところにニスを塗ると､塗膜が白く濁ってしまいますので注意してください｡全体を塗る前に､窓やドアは開けて風通しをよくして､塗り進める順序を考えてください｡出口から遠い部分から塗り始めないと､塗装した上を歩かなければ出られなくなります｡また､床用ニスはほとんど無色透明なので､作業中は塗り残しのないように､よく確かめながら塗ってください｡
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		フロｰリングには床用ニスを塗りましょうフロｰリングには床用ニスを塗りましょう。フロｰリング(パｰケットフロア)は 12㎜の合板の表面に本物の木を薄くスライスしたつき板が貼ってあり､その上に樹脂加工をしてあります｡また30X180㎝の大きさなので継ぎ目があり､水拭きはでさるだけ避けます｡手入れは定期的に樹脂系ワックスを塗るか1～2年に一度床用ワックスを塗るのがよいでLよう｡ ※新しいフロｰリングの中には､セラミックなどニス塗りできないものもあります｡
		下地をつくるまず､全体に掃除機をかけ､住まいの洗剤などで汚れを取ります。台所など油汚れがついているところは､ペイントうすめ液で拭いておきます｡ワックスがけしている場合は､ワックス剥離剤でワックス分を取ってください｡
		巨材のすき間や､つき板の欠けがあるときは､木部用エポキシパテでうめておきます｡硬化したらサンドｰパｰ(240番ぐらい )に当て木をして平らに仕上げます｡色が合わないときは､絵具で目立たないように仕上げておくとよいでしょう｡
	ニスのくいつきをよくするために､サンドペｰパｰ(240番)をかけます｡当て木をして全体にかけますが､白い粉が出る程度にザｰッとかけるだけで0Kです｡終わったら掃除機をかけ､雑巾で水拭きして､よく乾かしておきます｡湿り気が残っているところにニスを塗ると､塗膜が白く濁ってしまいますので注意してください｡全体を塗る前に､窓やドアは開けて風通しをよくして､塗り進める順序を考えてください｡出口から遠い部分から塗り始めないと､塗装した上を歩かなければ出られなくなります｡また､床用ニスはほとんど無色透明なので､作業中は塗り残しのないように､よく確かめながら塗ってください｡
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